プログラミングを独学したい初心者がやるべきことは?

プログラミング初心者向けの本おうちで独学

プログラミング教育が、2020年度から小学校でも始まります。

それに合わせ、プログラミングを独学したい!

そういう大人の初心者も多いと思います。

ところが、漠然と「プログラミングを学びたい」と思って本屋に行っても、

プログラミング入門の本は、いろいろありすぎて、途方にくれる!

んですね。

そこで、

C言語だの、JAVAだの、HTMLだの、

プログラミング言語の名前も種類も目的も知らない!!

超!初心者向の方は、どうすれば良いのか?

ここに的を絞ってお話ししたいと思います。

プログラミングの種類を知ろう!

まず、超!初心者は、

知識がほぼゼロなわけですから、

  • プログラミングとは何を指すのか?
  • プログラミングで何ができるのか?
  • それぞれのプログラミングの難易度はどれぐらいか?

みたいなことを、最初に学んでおきましょう。

「プログラミングの種類」で検索すると、詳しいサイトがいろいろ出てきます。

最初はそこから始めて、

どうしてもピンと来なければ、下記の本なんかが、おすすめです。

※ネット検索は、情報がバラバラなので、自分なりに整理する必要がありますが、書籍の場合は、そういう手間がありません。

プログラミング初心者向けの本

【広告】プログラミング入門講座――基本と思考法と重要事項がきちんと学べる授業

最初ほど、あれもこれも!

プログラミングのおおよそが理解できたら、

次は、パソコンを実際に触ってみましょう。

実は、プログラミングに限らず、

独学で何より大切なことは、

最初ほど、数(量)をこなすこと!!なんです。

それも、広~く、浅~く!

そこで、

  • プログラミングとは何を指すのか?
  • プログラミングで何ができるのか?
  • それぞれのプログラミングの難易度はどれぐらいか?

が、大体理解できたら、

いろんな人が推薦している無料のプログラミング学習サイトに登録して、

ひたすら使いまくってみましょう。

ちなみに、私は、上記の本を使いながら、

Hour of Code」「Scratch」「CodeCombat」「Codecademy」を全部、毎日、同時進行していました。

そのおかげで、

  • 漠然としていたプログラミングが、見えてきた
  • 自分が何をやりたいのか?見えてきた
  • 自分は何をやりたくないのか?も見えてきた

ので、

最初は、一つに絞りこむよりも、

広く浅く試してみて、

自分の方向性を見つけることにフォーカスしましょう。

意外に思われるかもしれませんが、

独学でつまづく人は、

自分が何をしたいのか?

ここが明確になっていないことが多いんです。

だからこそ、

変な先入観をもたず、

むしろ、せっかく、超!初心者なのだから!

とりあえず、何でも試してみるようにしましょう。

最初から、自分の可能性を閉じる必要はありません。

やっている間に、

自分に合う、合わない、

好き、嫌い、

やりたい、やりたくない、etc.

いろいろな感情が渦巻いてきますので、

それに合わせ、

途中で投げ出したり、

頑張って続けたりして、進んでいけばOKです。

まとめ

いかがでしたか?

プログラミングを学びたい超!初心者は、

初心者であるがゆえに、

右も左もわからない状態です。

ちょうど、濃い霧の中にぽつんと一人だけ。

そんな感じです。

こういう時、あせって動いては命取りになります。

step1 霧が晴れるのを待つ

プログラミング言語の種類、何ができるか?などを知れば、

自然と霧は晴れていきます。

step2 広い範囲をざっくり観察

最初から、この道だ!

と決めてしまうには、まだまだ知識も経験も不十分です。

そこで、次の一歩を決めるために、リスクのないものから、いろいろ試してみましょう。

プログラミング初心者の独学法

霧が晴れたら、いい感じの景色が見えてくるかも

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