ブログは、続かない人が多いですよね。
その理由は、いろんな人が、説明してくださっており、
「うんうん、なるほど~」
と私自身、共感しまくりました。
でも、最近、ふと気づいたんです。
続かない理由じゃなくて、こういうのって、続く理由を探るべきなんじゃないかな?と。
ブログの目的に問題アリ?
これは、他人の話ではなく、
私自身の話なのですが、
ブログを始めたきっかけは、日記というよりも、
ビジネスのためでした。
だから、
いろいろと、捕らぬ狸の皮算用とかしちゃったんですよね~。
でも。
だから、ダメだったんだな~と。
だって、期待はずれって、一番、モチベーション下がりますもん。
じゃあ、ブログの目的は何?
これを、教えてくれたのが、
Austin Kleonの本でした。
正直、ブログを書くのが、つらい。
そんな時期もありました。
でも。
上記の2冊を読んで、ブログの目的はガラリと変わりました。
どんなふうに変わったのか?
イラストにしてみました。
self-invention machineとは、
自己発案マシーンという意味で、
Austin Kleonの本にあった言葉です。
つまり。
自分のブログ=自分のアトリエなんですよね。
だから、売れる売れないは関係ありません。
とにかく、私たちは、自分らしい作品を作るために、
ブログ上で、試行錯誤をしていくだけなんです。
もちろん、最初は他人に見せられるような作品はできません。
初心者は、右往左往するものです。
でも、まずは、自分のためだけでいいから、作品を記録しておく感覚で、ブログを書きましょう。
ブログって、世界に発信しちゃってる自分専用のノートだと思えばいいんです。
まとめ
ブログを始めたけど、途中で挫折した。
私自身、そんなことの繰り返しでした。
でも、ブログ=自分のアトリエなんだ。
そう思っただけで、
ブログを書くことは、プレッシャーではなくなりました。
むしろ、ブログを書くことで、
いろんなアイディアがどんどん生まれてくるような気がしています。
あ、でも。
「ブログには、読者のためになる情報を掲載しないといけないんじゃないの?」
そう思った方は、とても勉強熱心な方ですね。
確かに、私も、そういうブログ論に縛られていた時期がありました。
でもね。
まるで自己チューに思えるようなブログでも、ちゃんと、他人のためになるんですよ。
その話は、また後日。