アナログの魅力?レコードジャケット

アナログの魅力、レコードジャケット暮らしの中のデザイン

私の母は、約40年前に亡くなり、父は約20年前に亡くなりました。

なので、私の実家は、現在、空き家になっていますが、

この20年間ずっと、とりあえず、私が管理しています。

んで、その間に、何度か、家の中の物を片付けたりしてきましたが、

最近また、実家に残っているもののチェックと、整理をし始めました。

その中で、ず~っと捨てられないものがあります。

それが、レコードです。

 

レコードは聞かないけれど・・・

ちなみに、我が家には現在、レコードプレーヤーはないので、

レコードは聞かないっつうよりも、聞けないのですが、

整理整頓のために、昔、買ったレコードを全部、引っ張り出してみたら、

これ。めっちゃ、オシャレじゃん!

と娘が、絶賛するレコードがありまして、

 

それが・・・

 

やっぱり、さすがですね。

ユーミンの昔のレコードでした。

ちょっと古い時代だからこそ、オシャレ

ちなみに、ユーミンと言ってもね。

松任谷さんになる前。

そう、荒井さんの時代のレコードです。

 

今は、カラーの映像がバンバン、スマホで見れちゃうし、

VR(バーチャルリアリティ)なんかもあるので、

見かけなくなってきましたが、昔は、立体的な物への憧れがあったんですよね~。

なんと、立体的に見えるメガネ付きのレコードジャケットです。

アナログの魅力、レコードジャケット

昔、子供のおもちゃでもありましたよね?

赤と青の画像を、赤と緑のメガネで見る!ヤツです。

これを、レコードジャケットにしちゃうなんて、めっちゃオシャレ!

 

まとめ

というわけで、空き家の整理整頓に行っているのに、

座り込んで、レコードジャケットの絵も描いたりして、

なかなか、楽しい空き家ライフ(?)を送っております。

 

実際、私にとっては、古いだけの親の家も、

娘にとっては、宝物の山・・・に見えるらしく、

だからこそ、最近は、娘と一緒に行くようにしています。

娘世代の価値観って、すごく面白いんです。

実際、大人になってくると、年を取ってくると、

頭も固く、価値観も古くなっててきていますからね~。

新しい風、大事です。

タイトルとURLをコピーしました