古いミシンは、見ているだけでもオシャレです。
ミシンそのものも、いい感じですが、ミシンの台もステキですよね?
何が、ステキか?って、ミシン台の足がいいみたいですね。
この足だけ使って台にリメイクしている人、少なくないようです。
ミシンとして使いたい!
ただ、ミシンが動くならば、台だけをクローズアップするのではなく、
ぜひ、ミシンとして使いたい!です。
昔、私が子供の頃、学校の家庭科室にあったのは、
こういう足踏みミシンでした。
もちろん、教室には、電動ミシンも置いてあったのですが、
子供たちには、足踏みが人気でした。
だって、怖くないから。
そう。子供たちにも怖くないなら、年寄りにもいいですよね?(笑)
だって、もう今は、細かいものは見えなくなってきているし、
のんびり、ゆったり、縫うのがいいかな?と。
ミシンとして使えるか?やってみた
そこで、ミシンとして使えるか?とりあえず確認してみました。
昔のボビンケースは、1個だけ引き出しに入っていたのですが、
針がなかったので、今の家庭用ミシン針を取り付けてみました。
そして、試行錯誤しながら、糸を通し、
はるか昔の記憶をたどりながら、ボビンケースを装着し、
ガタゴトガタゴトと動かしてみたら?
やった。ちゃんと、縫えました。
ただ、上糸と下糸の突っ張り具合がよくないので、
このあたりの調整は、しないといけませんが。
調整の仕方は、ネットで調べようと思います。(笑)
まとめ
それにしても、昔のものは、
素材がスチールと木なので、
上手に手間をかければ、ピカピカになります。
実は、我が家では、娘が裁縫をやっているので、
職業用ミシンもロックミシンも、家庭用ミシンも全部あるのですが、
このミシンを見たら、私も、少し、お裁縫でも始めてみようか?と
思ったりしています。
もちろん、思うだけで終わるかもしれませんけどね~(笑)