この冬は庭の「ゆず」が大豊作でした。
で、まずは、ゆずジャムを作りました。
でも、使うのは、たった20個です。
もちろん、いろんな方に「ゆず」は、たっくさん!差し上げました。
それでも、まだ、山ほどある・・・。
ゆず茶を作ってみた
ある日、キッチンの整理をしていたら、氷砂糖が出てきました。
すると、氷砂糖の袋の裏に、ゆず茶の作り方が書いてあるではありませんか!
氷砂糖とゆずは、1対1の割合です。
残っていた氷砂糖は500gでしたので、「ゆず」も500g必要です。
ちなみに、我が家の「ゆず」だと10個分ぐらいです。(泣)
焼け石に水って感じですが、それでも、混ぜ込むだけなので、作りました。
ゆずを冷凍してみた
う~ん。
これでは、さすがにラチがあかないので、
ゆずを冷凍することにしました。
まるごと冷凍です。
一応、30個ほど冷凍してみました。
でも・・・
冷凍庫が「ゆず」で埋まってしまいました。(爆)

これが、2袋冷凍庫にデーンと居座っています。(笑)
それに、ハタ!と気づきました。
冷凍した「ゆず」が役に立つのは、「ゆず」がなくなってからです。
でも、我が家の庭先には、まだまだ、生の「ゆず」が山ほどあるんです。
ゆず湯に入ることにした
ところが、最近、よい使い道を見つけました。
それが、「ゆず湯」です。
毎日、10個程度を湯舟に浮かべます。
それが、もう、2週間ほど続いています。
おかげで、毎日、毎日、ぜいたくなお風呂タイムを過ごすことができました。
ただ、さすがに、我が家の「ゆず」も終わりに近づいてまいりました。
まだ、手が届かないところに何個かありますが、
それは、鳥さんたちに取っておこうと思います。
まとめ
毎年、ゆずが生ると、ゆずジャムやゆず大根などの料理に使う程度でしたが、
今年の「ゆず湯」は大正解でした。
ただ「ゆず湯」のために、毎日、ゆずを収穫するので、
結構、枝を切り落としたんですよね~。(あのトゲは凶器だもの!)
でも、この時期に、花芽がつくらしいので、
もしかしたら、今年の夏は花が咲かないかもしれません。
このあたりも、上手にコントロールできるといいんですけどね。