気づきを得るって、基本、良い意味だと思うんですが、
微妙に気持ち悪い雰囲気も漂いますよね?
なので、最初に言い訳しておきます。
今日、お話しするのは、注意力とか観察力とかにつながるアート的な気づきの方です。
英語のLookingって言った方がスッキリするかな?
毎日の中で新しいことを見つける
散歩を始めて、数ヶ月が経ちました。
散歩のおかげで気づいたこと、いろいろあります。
特に、雑草が面白いです。
今まで、気にも止めなかったものをクローズアップすると、
なんか、人生得した気分になります。
超!寒がりの私は、冬は散歩もダメかな?
と思ってたんですが、
冬の美しさに改めて感動したりします。
散歩できなくてもOK?
でも、散歩しなくても世の中には楽しいことがいろいろあるもんです。
先日、コリータ・ケントの本を買ったからか?
アマゾンから、おすすめの本のメールが来ました。
で。
アマゾンの戦略に見事はまってしまい、
この本を買っちゃいました。
この本の中で、
面白かったのが、
- 迷子のショッピングカート
- 迷子の三角コーン
- 携帯電話のタワー
などを注意して見るという部分。
もう、文字で読んだだけでも、面白そう・・・
って思いませんか?
普通は、誰も気にもとめない存在のショッピングカートや三角コーンですが、そういう物に注意を向けること自体、ワクワク感増しますよね?
多分、思ってたのと違う・・・的な発見もありそうじゃないですか?
まとめ
私、思うんですけど、
気づきを得るって、結局は、いろんな知識が混ざり合って、
「あ!」ってなるんじゃないか?と。
そういう意味でも、
面白そうな本、自分に合いそうな本は、積極的に読んでみたいし、
やったことがない事はどんどんやってみたいと思います。