さて、今回は、多分、誰も気づかないんじゃないか?(笑)
と思う場所をピックアップして、スケッチしてみました。
それが、シャワー便座取り付けや交換の時に使うアレです。
便座は交換できるものがいい
今や、シャワー便座の普及率は、80%なのだそうで、
まさに、日本人にとっては、必須の家電になりつつあります。
ただ、家電である以上、壊れる時は必ずやってくるわけで、
そういう意味でも、気軽に交換できるシャワー便座タイプがいい!というのが私の意見です。
シャワー便座取り付けや交換の時のアレ
それに、最近は、シャワー便座も、ネットやホームセンターなんかで簡単に買えますよね?
そのせいでしょうね。
シャワー便座の取り付け方、交換の仕方なんかも、動画がアップしてありますので、
見よう見まねでやれば、自分でも取り付けや交換はできると思います。
ただ。
いくつかの動画を見て「アレ?」と思ったのが、
どの動画もシャワー便座と水道をつなぐ時に、六角レンチを使っている点です。
もちろん、購入する商品によって、中に梱包されている部品は違うのでしょうが、
実は、ず~っと前からすごいなぁ・・・と思っているシャワー便座の部品があるんです。
それが、こちら。
六角レンチで、クリクリ回してもいいんですが、
この部品を使うと、狭いトイレ内でも、簡単に取り付けられます。
カパッとはめて、カチッとクリップみたいなものをはめるだけです。
しかも、たった、これだけで水が漏れないんですよ!!!
すごくないですか?
まとめ
正直、誰が考えたのか?わからないこの部品。
でも、めちゃめちゃ便利なので、
ぜひ、水回りのいろんなところに利用して欲しいですよね~。
だって、今は、職人がどんどんいなくなっているご時世です。
技術がなくても、経験が浅くても、誰でもメンテナンスできる物は今後、必須ですよね~。