「才能とは、情熱や努力を継続できる力だ」
とおっしゃったのは、羽生善治さんですが、
長年、生きてくると、実感しまくります。
とにかく、毎日、継続できるって、すごい才能だ・・・と。
ただ、凡人であっても、それなりに継続することはできるわけで、
ず~っと、三日坊主を自称してきた私にも、
ちょっとだけ希望が見えた方法をお話したいと思います。
Chain Smokingという方法
Chain Somokingという英語は、
chain=鎖なので、連続してたばこを吸うことかな?
と予想はつきます。
でも、調べてみると、
どうも
「短くなったたばこの火を、次のたばこにつけて吸い続ける」
ことから「chain」が使われているようです
これを、絵を描くことや、ブログを書くことなどに、あてはめてみると、
今、描いている絵や書いているブログから、次の絵やブログのきっかけを見つければよい。
ということになります。
ちなみに、たばこを吸うイメージがイヤならば、
自宅で楽しむ花火・・・日本人ならば、線香花火を思い出すと良いかもです。(笑)
好きなものに頼ってみる
あと、この方法を行うならば、好きなものに頼ってみるのがいいと思います。
実際、本日の絵の題材は、
- 自分が好きな英語
- 自分が好きなAustin Kleonの本
がきっかけとなったわけですが、
好きなことには、心が動きやすいですから、ぜひ、お勧めです。
もっとも、私のような三日坊主は、
明日には、違うジャンルのことをやっている確率の方が高いんですが、
それでも、いい!ってことに最近はしちゃってます。
いいじゃないですか?
自分という枠の中で、継続できてさえいれば。
まとめ
正直な話、
Chain Smokingの要領で、線香花火を続けようと思ったら、
「最後の火球をもらう前に、ジュッと落としちゃったぁ!」
なんてことも、私の場合、あるあるです。(爆)
だって、凡人は、伊能忠敬みたいにはなれませんもんね。
それに、無理くりジャンルを絞り込まなくったって、
ジュッと落とした、バケツからも、何かが広がるかもしれない。
そんなことを、思っている、今日この頃です。